予言的中！？
2016年10月14日
村上春樹さんのノーベル文学賞受賞、『今年こそは』と私も期待していましたが、残念でした。
ただ、このノーベル文学賞受賞者の予言をしていた！?
と話題になっているのが小室哲哉さんです。
『ノーベル文学賞、ボブディランにとってほしい。いろんな事が起きる気がしてならない。何百万曲と風に吹かれてとか、転がる石のようにとか、使っているけれど、なかなか、ふとは、』とつぶやいていた！とネットで話題になっています。
小室さんクラスですともちろん先見の明もありますし、インスピレーションや直感も物凄く強い方だと思いますので、『そうなってくれる』という期待も含めて確信していたのでしょう。
これは予言的中ってことですかね！？
予言といえば、皆さんご存知でしょうか。
聖徳太子が2016年～2017年に『富士山が噴火する』って予言をされているそうです。
富士山の噴火といえば、松原照子さんもおっしゃっていますよね。松原照子さんは、東北の東日本大震災3・11を予言された方です。
ただ、予言って情報を開放することによって回避も出来るって知ってましたか。
逆に公表しない予言のほうが、確立で考えると高い確率で当たってしまうんです。
それは、情報を開放することによって、大勢の方が、その予言を意識して生活するようになるからです。
何も知らずに起こすであろう行動や思いが変化することによって、未来も一緒に変わるということが起きてくるんです。
だからこそ、ネガティブな情報の予言は解放し、みんなの力でそれを回避していくようにすればいいのです。
ただし、その事柄に執着しすぎても、『引き寄せの法則』が働いてしまう場合もありますので、ここは注意が必要ですね。
皆さんも占いとかで、がっかりすることを言われたとしても、そこまで気にしなくても大丈夫です。
予言と同様回避していくことも出来るからです。
タロット占いとかでも、このまま、今のままでいくと、こうなりますよっていうカードからのメッセージがきます。
自分で嫌だなって思ったら、このまま、今のままの状態で行かないようにすればいいのです。
占いは当たる・当たらないで評価されがちですが、言われたことがいいことであれば、引き寄せればいいし、ネガティブであれば回避していく、その未来を創造するための材料であるという考え方がいいのではないでしょうか。
未来を創るのは自分自信です。
自分の好きなように楽しみながら、自分の人生を創造していって下さい。
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カテゴリ：コラム
